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『パルクール日本選手権予選 第3回JGAパルクール・オンライン・コンペティション』広告規定  

2022/06/17

【広告規定】
    
●服装ルール (広告を掲載する権利)  
 
競技者は衣服に広告を表示することが可能。スポンサーは広告を1回だけ表示することができる。挑発的な方法、またはマナーや倫理的道徳的な社会原則を侵害するような形(例えは、暴力、人種的、宗教的、政治的または性差別を賛美するような内容)での広告は不可。JGAは不適切と判断した広告の削除や覆い隠すことを決定することがある。リストバンド、ヘッドウェア、タオル、ストッキング、靴下、靴等、選手の身の回りの品での広告は禁止。通常のメーカーの識別情報のみ、これらの項目で可能。  
 
●競技用ウェアの制限  
 
広告のために割り当てられた各スペースでは、1つのスポンサーのみ許可される。女性も男性も、最大3つの広告スペースまで(異なるスポンサーにて)掲載することができる。可能な限り、背景は透明なものであること。スポンサーの規格は複数色であったとしても、1色のみスポンサーまたはメーカーのロゴに使用する。広告は、衣服の全体的なデザインに組み込んではいけない。サイズ制限を必ず守ること。体のどこであってもタトゥーやボディペイントにて広告を表示することは不可。これらの誤用に対する罰則がある。 
 
●男性の競技の服装に関する広告規定 
 
広告は3か所に表示可能。複数の広告スペースを使用する場合は、スポンサーが異なる必要がある。アパレルメーカーもスポンサーとなることができ、通常のメーカーの識別情報以外に、1つの広告スペースを持つことができる。タンクトップ、ランニングシャツやシャツとショートパンツ、ズボンの上に掲載可。配置は任意である。
 
[ウェアの広告スペース]  
最大スペース:90 cm²、背景を含み、少なくとも3cmそれぞれ(最大2か所)が離れている必要がある。または130 cm²、背景を含み、1か所使用することが可能。 
 
[ショーツまたはパンツの広告スペース]  
最大スぺース:90 cm²、1か所使用することが可能。
 
[競技用トラックスーツの広告スペース] 
広告は最大2か所までジャケット、パンツのどこにでも掲載可能。最大スペース130 cm²を2回、または200 cm²を1か所。色の制限はなし。
 
[キャリーバッグ及び競技時以外に着用するシャツの広告スペース] 
バッグとシャツに広告掲載が可能で、各アイテムに2か所掲載可能。最大スペース200 cm²。色の制限はなし。  
 
●女性の競技の服装に関する広告規定
 
広告は3か所に表示可能。複数の広告スペースを使用する場合は、スポンサーが異なる必要がある。アパレルメーカーもスポンサーとなることができ、通常のメーカーの識別情報以外に、1つの広告スペースを持つことができる。タンクトップ、ランニングシャツやシャツとショートパンツ、ズボン、レオタード、ユニタードの上に掲載可。配置は任意である。
 
[ウェアの広告スペース]  
最大スペース:90 cm²、背景を含み、少なくとも3cmそれぞれ(最大2か所)が離れている必要がある。または130 cm²、背景を含み、1か所使用することが可能。  
 
[ショーツまたはパンツの広告スペース]  
最大スぺース:90 cm²、1か所使用することが可能。 
 
[競技用トラックスーツの広告スペース] 
広告は最大2か所までジャケット、パンツのどこにでも掲載可能。最大スペース130 cm²を2回、または200 cm²を1か所。色の制限はなし。 
 
[キャリーバッグ及び競技時以外に着用するシャツの広告スペース] 
バッグとシャツに広告掲載が可能で、各アイテムに2か所掲載可能。最大スペース200 cm²。色の制限はなし。  
 
●メーカーのロゴ(識別情報)  
 
商品の製造者の名称、呼称、商標、ロゴ、その他の特徴的な標識(バーコード、QRコードなどの暗号化されたもの、URL、ソーシャルメディアアカウント、ハッシュタグを除く)を通常表示すること。
衣類の製造、提供、流通及び販売の業務に主として使用される製造者の識別情報であって、(I)衣類以外の製品に主として使用されておらず、(II)衣類とは無関係の他の業務に使用される識別情報と紛らわしい類似のものでないもの。ロゴの寸法は最大30 cm²。 
 
 1)一般要求事項 
—商標・ロゴマークは、1着につき1つまでしか使用できない。 
—通常、登録商標として使用されているロゴを表示することが可能。 
—可能であれば、競技用衣服のロゴは、通常小売業で表示されるのと同じ場所に配置されるべきである。 
—メーカーロゴは、小売業で通常配置されているものであれば、男女とも競技服の背中上部に認める。 
—ユニタードは1枚とみなす。 
—競技用衣服に商標やロゴとは異なる形で使用されている特別なメーカーのデザインは、競技会の2週間前にJGA事務局で確認することができる。JGAは事前のフィードバックを行うことができるが、不正の最終判断は競技会場で行われる。 
—ロゴは、メーカーのコーポレートデザインのカラーを使用しても良い。 
—アパレルメーカー(ロゴ入り)は、スポンサーでもあり、選手は上記の男子と女子の服装規定の通り、メーカー/スポンサーからの広告スペースを1つ持つことができる。 
 
 2)寸法に関する要求事項 
男子または女子の競技用服装及びトラックスーツのメーカーロゴは、30 cm²より大きくすることはできない。 
競技に使用するアクセサリーのメーカーロゴは、アイテムの総スペースの10%以下でなければならない。 
—靴は通常の場所にロゴが表示されるもの。 
—リストバンドはロゴを表示することはできるが、両方のバンドに同じロゴを表示する必要がある。 
機内持ち込み用バッグは1か所に限りロゴを表示できるが、最大60 cm²までで、品物の総面積の10%以下でなければならない。 
競技時以外に着用するシャツのメーカーロゴは、1か所最大200 cm²まで、2か所まで表示できる。 
 
●製品技術の識別  
 
小売市場で表示される生地技術を識別するために、衣料品に使用される技術的識別(製造者の識別またはその一部を含まないものとする)。最大サイズは10 cm²。この識別記号は以下の衣料品に1回のみ表示することができる。 
—男子 男子はランニングシャツ/競技用シャツ、ショートパンツ、パンツ、トラックスーツ上、トラックスーツ下、競技用以外のシャツ。
—女子 レオタード/ユニタード、ショートパンツ/タイツ、トラックスーツ上、トラックスーツ下、競技用以外のシャツ。 
 
●環境広告物  
 
エントリー動画の背景に広告物の表記があるものは認めらない。広告物がある場合は編集でぼかしを入れること(対象例:広告看板、車 等)。
※不適切と思われる広告が掲載されている場合はエントリー対象外と最終決定することがある。