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「第3回パルクール日本選手権」ジャッジ紹介

2022/10/07

本大会は、898、荒本英世、RYOTAの3人のジャッジが審査します。
チーフジャッジは、898ジャッジです。

898 (ヤクワ)
年齢:29歳
主な活動地域:Tokyo
経歴:2019年に行われた第1回パルクール日本選手権にてジャッジを務める。13年以上に渡るパルクール実践歴を持つパルクール界のレッドシンボル。これまでに様々な形で案件に携わりパルクールへの認知を広げてきた。見た目とは裏腹に大人からキッズまで幅広い層にパルクールの魅力を伝えるコーチングをしている。今大会ではチーフジャッジを務める。

荒本 英世 (アラモト ヒデヨ)
年齢:36歳
主な活動地域:広島
経歴:一般社団法人全日本パルクール連盟代表理事。第1回パルクール日本選手権ジャッジ。日本初のパルクールジム「MISSION HIROSHIMA」代表。地方ではパルクールが知られていなかった2000年代から普及活動を継続する古参。国際大会開催への協力、県内複数のジム開設、後進の発育成に加え芸能や指導の現場でも現役で活動。

RYOTA (リョータ)
年齢 : 24歳
主な活動地域 : 千葉
経歴 : RYOTAX(リョタックス) の愛称で親しまれ、YouTubeでの動画投稿や、数年に渡りパフォーマンスや体験型ワークショップイベント、地元千葉での無料練習会を主催するなどパルクールの積極的な普及活動を行っている。日本国内シーン事情から世界の歴史や地下文化までパルクールシーンに深く精通しているため、『FISE HIROSHIMA – FIGパルクールワールドカップ』AbemaTV生放送にて解説者を務めるなど、深い知識と高いパルクールIQを活かし、多方面で活躍する『パルクール専門家』。